猟期の締め。 小屋掃除
猟期を終え、最後の締めとして小屋の掃除が行われた。
それはいつもことだが、小屋の近くにある大型の罠の関係者について。
設置者は自治体と思われるがその管理者は『猟期』を知らないようだった。
掃除に参加していた私をハンターと認識していたが、この日も出猟と思っていたようで・・・。
この地域の猟期(猪とシカ)は3月15日で終わりましたよ(笑)
6回目の出猟 3月2019年
一か月振りの出猟となる。
割り振られたマチの印象は『地形が変わった』であった。
直径50㎝ほどの倒木があり 、獣道が狭められている。 深夜の地震が原因とは思えない。 山の保水力が低下しているのだろうか・・・。 画像1. 2. 参照
開始早々、犬たちが鳴くがいかんせんどこにいるか判らない。 全員で探し回るが探し出せず。
一旦、小屋に戻るが その近くで犬たちが猪 60㎝位を仕留めていた。 画像 3. 4. 参照
どうやら見失った時(開始早々か?)には咬み止をしていたようだ。 優秀過ぎる(笑)
↓画像 1. 画像右側の倒木。 獣道をふさいでいるようだ。
↓ 画像2 倒木。 直径50センチほど。
↓ 画像3 猪🐗
↓ 画像4 右足の咬み跡。 骨まで達している。
↓ 画像5 携帯していた『発射・噴射系』。 猟場でもっとも引金を引いたのは『ジョニー』だった。
五回目の出猟 2月 2019年
この日も出猟出来ましたが、猟果なし。
犬が鳴いたりしたのですがうまくいかないものです・・・。
そもそも私は鳴き声がどの方向からかがわからない有様でして。
最新の無線機なら、犬も人間の位置も把握できるのですが、いかんせんコストの問題がありまして・・・。
↑ 見切り イノシシの足跡。
↑ シカの足跡
↑ 棒は立て直した後。 柵の破れた個所から生物が通り抜けたようだ。
↑ 上の画像の近くにあった毛。 シカの毛にみえるが・・・。 鹿が柵の破れ目を通り抜けているのだろうか? くぐる事は普通なのか学習したのかが気になります。 ←大袈裟(笑)
↑ 今回のマチ
4回目の出猟 2019年 2月
年が明けて初の出猟となる。 前の週は猟場へ向かったが、路面凍結に恐れをなして逃げ帰ったヘタレです(笑)
この日の猟果は、『犬が捕まえた 雄シカ一頭』と『罠に掛かっていた 雌シカ一頭』でした。
犬が捕まえたのは、噛み跡が相当のものでした。 その点 罠ですと『傷みがなくていいですね』
↑ 自治体が設置したと思われる罠。 リモコンで扉を閉めるらしい。
三回目の出猟
仕事等の兼ね合いで久々の出猟となる。
結果から申し上げれは猟果なし。
畑を囲っている柵にはイノシシが穴をあけ通り抜けた個所を見ただけとなる。 ここで気がかりなのが、猪等が『穴を掘ればよい』と学習してしまったか否か。 猪は穴を掘る習性があるが、壁や柵の下まで掘る性格なのか私は知らない。 いずれ壁でも穴を開けてしまう程進化してしまうというのは杞憂であってほしい。
↑ 柵の下を掘った跡のようだ。
猟期中練習と繰り上げ残弾処理
猟期中練習 と繰り上げの残弾処理をしてました。
まだ出猟の意思はありますよ(笑)
狩猟用装弾の消費期限が気になりだしたこともあり、射撃場にて消費してきました。
的を撃って気になったのは、着弾が左にそれているように感じられることでした。 レスト なし。 スコープは着いていない。 ←スコープは着けられないなか・・・ 立射。 という条件。
50メートル先で20~40センチ 左にいっているだろうか。 ← 根拠はありませんよ。
原因として、1. 銃身が曲がっている。
2. 上体が左に向いている。
3. 引金を指先の先端よりで引いている。
4. 衝撃の吸収の仕方。
5. 気のせい
の5つしか思い浮かばない。
私は静的射撃に詳しくないので 5が妥当と感じている。 他に気になる事として、 引金を引いた瞬間に『左に動いた』ように感じられた時があった。 上体を左方向に動かしているのか、腕や肘で動かしているのだろうか・・・。
これに気付くことが出来たのは何よりの収穫であった。
↑ 直径30センチの的を縦に並べ、 真ん中の的を狙った結果。 左寄りに着弾している。 下気味の着弾は、照星を思い切りよく被せられなかった結果ではないか。
↑ 真ん中の的のアップ。 14か15発撃ったはずだが穴の数が合わない(笑)
久々の出猟
二週間ぶりの出猟。 しかし参加者が少ない。 本日は三名。 前日は二名だけだったようだ。
前回と別の場所で構えたが、宿敵『ヤマビル』の歓迎がなくなにより。 気温は前回と大差ないが 乾燥していたためなのだろうか?
1ラウンド目、 開始15分ほどでイノシシが出たらしいが、私の出番はなかった。
それから暫くして、シカ 雌を見るが発砲できず。 足音が聞こえてから駆け抜けるまでが速くかんじられる。 私の感覚では、鹿の色と犬の色が似ていて確認に手間取ってしまう。 第三者からすれば、『大きさでわかるだろう?』だが確信が持てるまでは無理です(笑)
このまま何もなく 一旦引き上げる。
2ラウンド目、 1ラウンド目と反対方向で行動する。 1ラウンド目同様に何もなく そのまま引き上げる。
↑ 自撮りの練習。 鹿を逃す理由はこれか?(笑)